top of page
Search

オーストラリア魚事情① 魚の名前対応表

普段、魚の消費量を増やすために意識的に魚屋さんに行って買うようにしているのですが、ここで立ちはだかるのが、魚の名前🐟

サーモンやめかじきなど、日本でも馴染みのお魚は見てすぐわかるのですが、オーストラリアならではのお魚も結構多いですよね。



(Box Hill Centralのお魚屋さん)


どうしたら買いやすくなるかな、と考える中で、ご縁があり、早見表を提供していただきました。またFB内で頂いた情報や、私が買い物している中で出会うお魚も追加してみました。




名前が分かったところで、どう使ったら良いかまだ分からない!という物も多いので、今後実際に料理して紹介していければ、と思っています😆


サーモンは言わずもがな、なので置いておいて、メルボルンでお安めなお魚と言えば、ホキ(Blue Grenadier)!


日本ではあまり見かけないかもしれませんが、実は日本でも市販はされないものの、学校給食、病院給食、弁当屋の魚フライや、ちくわなど加工食品で使われているお魚です。

種類はタラ目メルルーサ科、なのでタラに近い味。非常に淡泊なので、照り焼き、味噌漬け、南蛮漬け、ムニエルなど、非常に使いやすい魚です。


基本的に使いやすいのですが、あえて難点を言えば柔らかい魚なので、火を通すときに身が崩れやすいので、煮魚などにするとバラバラになってしまうことも。

我が家ではフィッシュケーキ(マッシュポテトと混ぜる)や、フィッシュタコス、魚のグラタンなど、崩れても気にならない調理法で使うことが多いです。


栄養価で言えば、脂肪が少ないので1切れで70kcal前後と低カロリー。ビタミンB12も豊富で、神経および血液細胞を健康に保ち、DNAの合成に関わります。

近所のお魚屋さんでは、常にサーモンより最安値で使いやすいので、ついつい手が伸びるBlue Grenadier。お薦めです♪


 
 
 

Comments


bottom of page